繊維学部で飼育している『エリサン』の飼料とするため、今年も「ヒマ」と「キャッサバ」を栽培することとなりました。
今回は応用生物科学科の3年生が受講している農場実習の中でキャッサバの植え付けをしてもらいました。どうしてヒマやキャッサバを栽培するのかなど、梶浦教授によるレクチャーの後、技術職員の説明を受けながら作業をしました。秋にはキャッサバの芋が食べられるかも?ということで、皆さん興味がわき、楽しんで作業を終えることができました。これらの作物に関してはほぼ管理することがなく、成長を見守ることになります。


