活動報告

クヌギ飼育林3月の作業(その2)

3月11日に安曇野市の天蚕飼育畑で地域おこし協力隊の方と畑に残っている繭の残骸を処分しました。 天蚕に害をなす病原菌を減らす目的です。研究室の学生さんも参加し…

活動報告

大学院生による修士論文研究の中間報告会

2024年12月17日、信州大学繊維学部キャンパスでは、繊維学専攻応用生物科学分野修士1年の中間発表がありました。 そこで2名が野蚕の研究を発表しました。それ…

活動報告

日本野蚕学会第29会大会の報告

2024年9月1~2日に長野県安曇野市で開催されました「日本野蚕学会第29回大会」に参加しました。特別講演として、当センタ長の梶浦教授が「野蚕遺伝資源の収集保…

活動報告

奄美大島での調査報告

2014年から奄美大島に出かけて奄美以南亜種(Antheraea yamamai yoshimotoi)を探していた。原名亜種Antheraea yamama…

活動報告

【安曇野天蚕振興会】収繭作業をしました

野蚕研究センターでは安曇野天蚕振興会と共同で天蚕飼育における病害防除法の有効性に関する試験を行っており、いくつかの方法やそれらの組み合わせによる繭の収穫量UP…

活動報告

【安曇野市天蚕振興会】山付け作業をしました

安曇野市で行っております天蚕の飼育試験、今年も始まっています。 5月には山付け作業がありました。「山付け」とは天蚕の卵を糊付けした紙をクヌギの枝につける昔なが…