本研究室にて実施した研究の論文が、MDPIの国際誌「Textiles」に掲載されました。
内容は下記のとおりです。
論文題目:Thermophysiological and Perceptual Responses to Wearable Cooling Devices During Intermittent Exercise in a Hot Environment
著者:Hiroki Maru*, Takumi Yuasa and Hiroyuki Kanai
DOI:https://doi.org/10.3390/textiles6020042
概要:
本研究では、高温環境下での間欠的な運動時におけるウェアラブル冷却デバイスの効果について、生理指標および主観評価の両面から検討しました。
その結果、冷却デバイスの種類により体温調節や快適性への影響が異なることが示されました。
本研究は、実際の作業や運動を想定した条件下での冷却効果を明らかにしたものであり、暑熱環境下での安全対策や作業効率向上に資する知見を提供します。
本研究は、研究室卒業生である湯浅君が修士課程在籍時に中心となって進めた実験成果をもとに、論文としてまとめたものです。
研究室では、前報の安静時冷却における冷却デバイスの効果と合わせて、「運動時」と「安静時」という異なる状況における冷却効果を体系的に検討しており、実環境に即した暑熱対策の指針構築を目指しています。
本研究の遂行にあたり、ご指導・ご支援を賜りました関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。