ワタの種まき

 5月になりました。羊の毛刈り、野蚕の飼育、蚕の飼育・・・など附属農場の業務もいっきに増えてきます。
 学生実習も始まりました。上記のような作業の一部は農場実習として学生さんと一緒に行うことになります。先日はワタやアマなど繊維作物の種まきをしました。品種ごとに間違えのないように丁寧に作業をしてもらいます。こうして毎年、実習が行われて大切な品種が守られてきたかと思うと感慨深いものがあります。
 繊維学部ではこのように天然繊維について実習で作業をしながら学ぶ機会があります。毎日使う身近な素材ではありますが、それらがどのように生産されているかについて多くの方は見ることがほとんどないと思います。学生の皆さんの貴重な学びの機会となるよう附属農場では繊維動物や作物を大切に維持しています。